結論を先に言っておくと、『もっと早く使っておけば良かった〜』ですね。
ヘヤードライヤーナノケア(EH-NA0G)の特徴
高浸透『ナノイー』
まず、ナノイーとは、結露させて集めた空気中の水分に高電圧を加えて生成されるイオンのことで、高浸透ナノイーとは、髪への浸透性を高めたナノイーのことです。
ナノイーの上位互換といったところですね。
この高浸透ナノイーが、キューティクルのわずかな間から入り込み、髪の表面だけでなく、髪の内側にまで水分を与え、潤いが浸透される訳です。
『ナノイー』と『高浸透ナノイー』の違いは⬇️のような感じです。
マイナスイオン2倍
キューティクルが剥がれると、水分が流出しやすくなり、髪のパサつきやダメージ進行の原因になりますが、このナノケアでは、キューティクルの密着性を高めるミネラルマイナスイオンの発生量が従来品の2倍に。
乾かすだけで髪に水分を与え、キューティクルを引き締めて、密着性を高ます。
また、パサつきや広がり、ヘヤカラーなどのダメージから髪を守ります。
▼ヘヤカラー退色抑制効果
紫外線に強い
年中浴びる紫外線は、肌だけでなく髪にとっても大敵。
『ナノケア』は、従来品と比較し、ミネラルマイナスイオンが増え、UVケア効果が2倍に。
5つのモード
▼温冷リズムモード
【TURBOまたはDRYを選び温冷マークを選択】
髪の艶を出すためには『温度』が重要なポイント。
『温風』と『冷風』を自動で交互に切り替える『温冷リズムモード』は、温風で温めながら髪をくせをのばし、冷風で冷やすことで、くせのびをキープします。
うねりが取れて、髪の表面が整うので光が反射し、ツヤツヤでしなやかな髪に仕上がります。
▼毛先集中ケアモード
【風量SETを選び風温切替ボタンを1回押す】
周囲の温度をセンサーで自動検知し、最適な間隔と風量で毛先の仕上げに適した温風・冷風を交互に発生します。
毛先を逃しにくい弱風なので、風を当てやすく、集中的にケアできます。
▼インテリジェント温風モード
【TURBOまたはDRYを選びAUTOを選択】
室温に合わせて、ドライヤーが自動で風温をコントロール。
暑い時期でも、温風の熱さを低減し、快適に髪を乾燥します。
▼スカルプモード
【SCALPを選択】
地肌の表面に水分が残ると、べたつきなどの不快感の原因になります。
このモードでは、地肌に優しい温度『約60℃』の風で心地よくドライします。
▼スキンモード
【SET&COLDを選択】
お風呂上がりの乾燥しやすい肌に、『高浸透ナノイー』とミネラルを含んだ風で肌のうるおいを保ち、しっとり肌へ。
目を閉じて使用してね。
本体レビュー
箱の中には、
- 本体
- セットノズル
- 取扱説明書
が入っています。
本体です。
カラーは現在のところ、
- ウォームホワイト(今回紹介しているカラー)
- ディープネイビー
- モイストピンク
の3色があります。
色については、本当に好みですよね。
私は白が好きなので、この色にしましたが、部屋にも馴染んでいて良い感じです。
使ってみた感想
メリット
速乾というだけあって、乾く時間が短縮されましたね〜。
風量は強いのに音も静かめで、また重さも約580gと軽いので、手がしんどくなったりということはありません。
折り畳み式なので、収納にも困りません。
私自身クセ毛ということもあり、これまでのドライヤーでは乾かす時に髪が広がっていたんですが、とにかく、このナノケア、髪がよくまとまり、サラサラ感が実感出来ます‼️
もっと早く買っておけば良かった、これ本当に。
デメリット
デメリットというデメリットはないんですが、やはり価格が高いといったところでしょうか。
3万円ちょっとする価格に対して、『よし、即買いや〜』とは中々ならないので、しっかり検討する余地はあるかと思います。
▼最後に効果的な使い方を紹介しておきます▼
レンタルすることも出来ますので、⬇️をチェックしてみて下さいね👌
まとめ
今までは無印良品のドライヤーを使っていました。
機能云々というよりも、白色でシンプルなデザインという、見た目で選んだドライヤーです。
これはこれで重宝していたんですが、やはり使った後のパサパサした感じは否めなかったんです。
今回、決して安い買い物ではありませんでしたが、実際に使ってみて、満足のいく仕上がりになりました。
ドライヤーも日々進化していて、昔は『ドライヤーを使えば髪を痛める』なんて言われていましたが、今は逆にドライヤーを使うことによって、髪をいたわってくれるんですよね。
やっぱり髪の毛の綺麗な女性は魅力的です。
それでは、今回はこの辺で。
ほな、また。
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