『バルミューダ・ザ・トースター』レビュー(BALMUDA The Toaster K01E-WS)

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空気清浄機に続き、再びBALMUDA製品のレビューです。

今が2022年なんで、約5年前に購入した製品なんですが、現在もバリバリ活躍してくれているので紹介したいと思います。

数あるBALMUDA製品の中でも、この『BALMUDA The Toaster』は、同社の代表格と言える製品で、また、高級トースターの先駆けになった製品でもありますよね。

BALMUDA The Toasterのスペック

BALMUDAトースター(K01E−WS)の外観

BALMUDAトースターのスペック

モードについては、

  • トーストモード➡️こんがりと焼き目をつけて焼く場合
  • チーズトーストモード➡️上火が強く、調理前の具材を載せて焼く場合
  • フランスパンモード➡️焼き目を付けずに中をしっかり温める場合
  • クロワッサンモード➡️中をしっかり温めながら表面をサクサクにする場合

の4種類に加えて、クラシックモードがあります。

BALMUDAトースターのモード調節

クラシックモードは、高温で調理する際に使用するモードです。

BALMUDAトースターのモード説明

使い方

1 パンを入れる

2 好みのモードにつまみを合わせる

3 水を5CC入れる

BALMUDAトースターに5CCの水を入れている

この可愛らしい5CC用のカップですが、とても小さいので、なくさないように我が家ではマグネット式のフックに掛けています。

BCALMUDAトースターに5CCの計量カップを掛けている様子

4 時間を合わせる

BALMUDAトースターの時間調節つまみ

以上です。

使ってみた感想

パンがサクサクふわふわで美味しい

一言で言うとサクフワですね。

いわゆる高級パンでなくても美味しいです。

これまでのトースターはただ上下から焼くだけでしたが、BALMUDAのトースターはスチームの力と細かい温度制御によって管理してくれるので、表面がサクサクしているのに、中は水分が残っているという感じです。

BALMUDAトースターで焼いた食パン

良い感じに焼けたパンに、以前紹介したピーナッツバターを塗って食べています。

BALMUDAトースターで焼いた食パンにピーナッツバターを塗った

シンプルに美味しいんです。

これがまたコーヒーに合う✌️

ピザトーストが美味しい

娘が好きなピザトーストも美味しく焼けます。

BALMUDAトースターに入れたピザトースト

チーズが下の電熱線に溢れると焦げついて取れにくくなるので、チーズの乗せ過ぎには注意が必要👆

こんな感じで、スチームテクノロジーによって、その都度加熱を繰り返してくれるんです。

BALMUDAトースターで焼いたピザトースト

⬆️の写真では、2分半に合わせて焼いていますが、もう少し焦げ目が欲しい時は、プラス30秒で。

パンだけでなく料理にも使える

画像はありません…が、グラタンやドリアも上手く焼けて美味しいです。

焼き野菜もおすすめで、我が家では野田琺瑯のバットを使用しています。

この21取サイズがジャストフィットです。

お手入れ箇所は増えるが、そこまで面倒ではない

各部簡単に取り外しが出来るので、クチコミ等にある程面倒ではありません。

⬇️の動画で詳しい説明があるので参考にしてみて下さい。

BALMUDA The Toasterお手入れ方法 前半
BALMUDA The Toaster お手入れ方法 後半

故障しない

約5年間使用していますが、調子が悪くなったことは1度もありません。

まぁ電化製品なんで、いつかは必ず故障するし、たまたまこれまでに壊れなかっただけかもしれませんが(笑)

そう考えると、価格は張るかもしれませんが、長い目で見た時に、決して後悔はしないと思います。

サブスクも出来る

便利な世の中になってきて、ちょっとお試しで使いたい方の為のレンタルもあります。

まとめ

コーヒーと食パンが並んでいる

2020年に新型が発売されていますが、デザインや機能については殆ど変わっていません。

これは発売当初の旧型が、既に完成されたものであることの裏返しとも言えます。

ですので、以前の型を使っている方でも特段買い換える必要はありません。

私も新型に買い換えるつもりも予定もありませんっ。

パン好きな方なら、よりパンが好きになり、そこまでパンが好きでない方でも、このトースターを機にパンを好きになると思います。

『毎朝、美味しいパンを食べながら、美味しいコーヒーを飲む』

こういった些細なことが幸せだったりするんですよね。

それでは、今回はこの辺で。

ほな、また。

 

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