前回のブログ#【アクロス福岡】『味の正福』を食してきた#を皮切りに私達の九州旅行が幕を開けた訳ですが、福岡県から大分県に移動し、今回は美味しい地鶏が食べられるお店を紹介します。
塚原の里
大分県は鶏肉消費量が日本一で、この『塚原の里』には県外からも多くのお客さんが訪れます。
11時オープンの11時半ぐらいに到着しましたが、既に駐車場は満車。
しかも、あいにくの雨…。
店の入り口に『人数、注文、車のナンバー』を書く用紙が置いてあるので、まずはこれを記入。
暫く待っているとちょうど1台車が空いたので、すかさずそこへ駐車しました。
塚原の里のメニュー
定食は、
- 地どり定食 2,200円
- 豊後牛定食 3,850円
- いのしし定食 3,850円(数が少ないようで、既に売り切れていました)
の3種類。
私達は、地どり定食2人前と単品で地どりたたきを注文して、夫、娘の3人でシェアすることにしました。
店内の様子
そして待つこと1時間半‼️
いやぁ、マジで待ったな。
店内に入ってすぐに『燃える闘魂アントニオ猪木さん』の写真やサインなどが飾られていましたが、つい1週間程前に亡くなられたばかりだったので、感慨深かったですね。
心からご冥福をお祈りいたします。
店内は落ち着いた『和』って感じで、席に案内された時には、既に料理が並べられていました。
食べた感想
写真は2人前です。
単品の地どりのたたき。
『まとめて鶏肉をのせて、トングを使って全体を混ぜるようにして焼いて下さい。脂が行き渡り香りも良くなります』との、お店のお姉さんの説明を受けて自分で焼き焼き。
コリコリ食感が堪らないですね〜。
味付けには、3種類の塩をブレンドしていて、注文が入ってから肉に塩を揉み込むことで、ちょうど良い塩梅になっているとのことです。
そのまま食べても美味しいですが、備え付けのタレにつけて食べても美味❗️
たたきは、柔らかくて美味しい‼️
この『朴葉味噌』を炭で炙ると香ばしい香りがしてきます。
アクセントになってご飯が進むんです。
朴葉味噌は全部食べきれなかったので、ラップに包んでお持ち帰りしました。
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まとめ
待ち時間なく入ることが出来れば最高でしたが、まぁこれも旅行ならではって感じですね。
味は間違いありません。
塚原高原にある『塚原の里』で、美味しい地鶏を炭火を使って自分で焼くスタイルを堪能してみてはいかがですか。
行ってみんしゃい、食べてみんしゃい。
それでは、今回はこの辺で。
ほな、また。
でも旅はまだまだ続きます。
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