キャンプ場【グリム冒険の森】フリーサイト

キャンプ
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昼夜の寒暖差はまだありますが、キャンプに適した季節となってきました。

ということで、今回、滋賀県蒲生郡にある『グリム冒険の森』のフリーサイトに1泊してきたんですが、結論、良いキャンプ場でした〜。

【グリム冒険の森】フリーサイトの料金

『グリム冒険の森』の料金表

チェックイン・アウト

『グリム冒険の森』のチェックイン・アウト時間

サイト等の様子

午後1時前に到着し受付を済ませ、サイトに向かったんですが、前日からの宿泊客が居たのか、既に三分の一程度は埋まっていました。

『グリム冒険の森』の管理棟(HANAU)

この建物が管理棟『HANAU』で、ここで受付を行います。

とても親切に対応してくれました。

薪も現地で購入することが出来ます。

『グリム冒険の森』の薪販売

1束500円。

『グリム冒険の森』のサイトマップ

全体マップで見てみると、フリーサイトはピンク色で斜線を引いた場所になります。

『グリム冒険の森』のフリーサイト

フリーサイトの様子はこんな感じですね。

地面が赤色になっている箇所は車の通り道になるので、ここを避けてテントを設置します。

『グリム冒険の森』のフリーサイト

『グリム冒険の森』のフリーサイト

私達の設置状況はこんな感じです。

『グリム冒険の森』のフリーサイト

大型のツールームテントを張って、車を横付けしても十分なスペースがあります。

使用しているテントは、DODの『かまぼこテントII』タンカラー。

『グリム冒険の森』のフリーサイト

『グリム冒険の森』の炊事場

炊事場。

お湯も出て、めっちゃ便利。

掃除が行き渡っていて、清潔感もありました。

『グリム冒険の森』のトイレ

炊事場の横にあるトイレ。

こちらもとても綺麗です。

『グリム冒険の森』のトイレ

テントの設置場所としては、炊事場やトイレの位置がフリーサイトを入ってすぐにあるので、やはりこの周辺が先にどんどん埋まっていく感じですね。

『グリム冒険の森』のアスレチック

アスレチック。

たくさんのお子さんで賑わっていました。

子どもの遊び場があるって良いですよね〜。

『グリム冒険の森』のレンタサイクル

その他、マウンテンバイクのレンタルなどもあります。

1時間500円。

『グリム冒険の森』のマウンテンバイクコース

『グリム冒険の森』のマウンテンバイクコース

キャンプ場全体を走り回る感じですね。

他の施設も簡単に説明していきます。

『グリム冒険の森』のドラム缶風呂

『グリム冒険の森』のドラム缶風呂

『グリム冒険の森』のドラム缶風呂

『ドラム缶風呂』

薪の焚き付けから入浴、後片付けを体験出来るようです。

1缶2,500円。(1缶6人まで。)

『グリム冒険の森』の日帰りBBQ

日帰りBBQ。

9時から17時までで、2,800円。

『グリム冒険の森』には、今回私達が利用したフリーサイトの他に、『AC付オートサイト』などももちろんありますが、『ペットサイト』もありました。

『グリム冒険の森』のペットサイト

8区画のうち、35番サイトと38番サイトの2つが特に広かったですね。

『グリム冒険の森』のペットサイト

ドッグラン。

1泊した感想

良かった点

  • サイトが広い➡︎土曜日ということもあって、この日も60組近くが利用していたと思うんですが、それでも十分なスペースを確保することが出来ましたね。
  • 車を横付け出来る➡︎車が目の届くところにあるということで、防犯上も安心な上に荷物の積み下ろしが楽。
  • 子ども向けの遊具が豊富➡︎アスレチックを始め、マウンテンバイクのレンタルや広い芝生のフリースペースがあり、子どもにとっては最高。
  • 炊事場でお湯が使える➡︎洗い物が捗りますね〜。お湯が出るのと出ないのとでは大違い。
  • ゴミを回収してくれる➡︎燃えるゴミはもちろん、缶・ペットボトルも回収してくれます。

残念だった点

サイトに対する残念な点はなかったんですが、深夜1時からカードゲームを始めるグループがいたことが、とても残念でしたね。

めっちゃ声が響いていました。

キャンプだけじゃないんですけど、みんなが気持ちよく利用するために、やはりモラルって大事やなって、つくづく思った瞬間でしたね。

まとめ

キャンプ場での焚き火

なにわともあれ、冒頭でも言いましたが、『グリム冒険の森』のフリーサイト、良かったですね。

キャンプの醍醐味は人それぞれあると思うんですけど、ご飯を食べるにしても、寝るにしても、非日常を体験出来るところに、それはあると思うんです。

もちろん、それは『自然』の中にいるからこそです。

ここでもう1回言っておきましょう。

『自然に勝るギアはない』

それでは、今回はこの辺で。

ほな、また。

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