岡山県倉敷市の海沿いに立地していて、瀬戸内海に沿って車を走らせるんですが、看板もなく、最後の1本の曲がるところがわかりづらいので、ナビに従ってよく見ながら進んで下さい。
ちなみに私達は、曲がり損ねてUターンしました(笑)
自然と暮らす豊さ『heima_』
このグレー色の建物が『heima』です。
室内の様子
ドアを開けた瞬間、白を基調とした空間。
アトラクションの始まりみたいな感じでワクワクしますね。
圧巻ですね‼️
30mぐらいは歩きました。
そして部屋はダイニングルーム、ベッドルーム、リビングルーム、バスルームの大きく4つのユニットに分かれています。
ダイニングルーム
ベッドルーム
リビングルーム
バスルーム
ウッドデッキ
夕食のお品書き
新玉ねぎのピューレ。
イカとトマトが入っていて、苺のソースがかかっています。
鯵と茄子とシャインマスカットに、青じそのフリットが乗っています。
昆布汁で炊いた黒米。
えび、たけのこ、トマト、あとオキザリスという野草が入っています。
すずきの万願寺とうがらし、ズッキーニ添え。
牛ハラミ。
舞茸とじゃがいものアチャール。
アチャールとは、インドやネパールでは欠かせない漬物のような保存食だそうです。
スイーツに、小夏のティラミスと煎り番茶クッキー。
全ての料理に手が込んでいて、本当に美味しかったです。
朝食のお品書き
左上から時計回りに、
- 温泉卵
- 小松菜の胡麻和え
- 筍の和え物
- とうもろこしの味噌汁
- 鯵の味噌和え(味噌は9カ月熟成しているそうです。)
岡山県産朝日米。
とても粒が大きい‼️
いつも言っていますが、やっぱり和食やな〜。
日本人に生まれてきて良かった😊
夕食同様、美味しくいただきました。
まとめ
HOMEの語源とも言われる、アイスランド語で『故郷』を意味する言葉【Heima】
自然と暮らす豊さとはなんだろうか
それは暮らしとかけ離れた消費的な豪華さでなく、営みの中にある有機的な特別性
美しい自然風景に心奪われる瞬間や
季節の食材が持つきらめく美味しさ
煌びやかなホテルでも豪華な旅館でもなく
自然と共にあるこの場所が
誰かにとって心の故郷のようなもので在れたら
滞在してみて、正にそういった場所でした。
それでは、今回はこの辺で。
ほな、また。
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