御崎 町家の宿『滔々(とうとう)』
外観はこんな感じ。
カウンターには、倉敷木材の板蔵から選定したサクラ材を使用しています。
器やカトラリー、調理器具が完備されています。
朝食のベーグル等々。
シャインマスカットも美味しかったなぁ。
ソファは、木部に広島県産の山桜を使用した、『さしものかぐたかはし』髙橋雄二氏の『futon sofa』。
クッション部分は、『丹羽ふとん店』の綿の布団。
リビングのオーディオチェストは、私が好きな作家さんの1人、『内田悠さん』が手掛けたものです。
こんなにじっくり見ることが出来て、尚且つ使用出来るなんて、ほんまテンションアゲアゲやわ〜💕
浴槽は、広島市にある大和重工の『鋳物ホーロー』を使用。
床は岡山特産の万成石(桜御影)を使用していて、床暖房まで付いています。
この床暖房が気持ち良い‼️
風呂上がりでも寒くないんです。
このリネン庫も『内田悠さん』によるもの。
泊まってみた感想
といったところでしょうか。
残念な点については殆どないので、強いて挙げればってところですかね。
快適なのは間違いないです😀
滔々gallery
隣接するギャラリー。
部屋に置かれていた食器などを購入することが出来ます。
なんと、宿泊者は10%OFF‼️
まとめ
『こだわり』とは、正にこのことですね。
この部屋における、『気配り』『おもてなし』が半端なく、本当に気持ちの良い旅になりました。
是非1度、古いものと新しいものが調和する『御崎 町家の宿』での時間を堪能してみてはいかがでしょうか。
また、この旅行での夜ごはんは、滔々近くのお店でいただきました。
後日、また本ブログにてお伝えしますので、そちらも覗いてみて下さい。
では、今回はこの辺で。
ほな、また。
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