約2年前に藤井風さんを知ってから、はまって聴いているんですが、年末の紅白も楽しませていただきました。
今回は、そんな藤井風さんのおすすめ10曲をチョイスしたので、ご紹介させてもらいます。
『藤井風』おすすめ10曲
きらり
HONDA『VEZEL』のCMソングで、紅白でも歌っていましたね。
皆さん1番馴染みのある曲ではないでしょうか。
軽快なリズムと韻を踏むところがたまりません。
燃えよ
この曲も『きらり』と同じく紅白で披露していました。
この曲を聴くと、日々『守りに入ったらあかん』って思うんですよね。
死ぬのがいいわ
タイトルは斬新ですが、『愛』を語った曲です。
風さんの楽曲は、曲名が『ストレート』なものが多いのも特徴です。
さよならべいべ
ロックな曲調の『上京ソング』です。
特に上京を経験したことのある人は、心に染みるのではないでしょうか。
優しさ
タイトルのとおり、優しい感じの曲です。
『優しさは強さ』ということを、風さん本人も語っていますが、歌詞の内容が誰に向けられたものなのかは、聴く人によって様々な捉え方がありそうです。
青春病
こちらも爽やかな曲です。
『青春は良いものだけど、それに囚われていてはいけない、前進していこう』っていう歌詞です。
歌詞に注目して聴いてみて下さい。
帰ろう
しっとりとした曲で、タイトルや歌詞に出てくる『帰ろう』は、単に帰路に着くという意味ではなく、生死について語っているように聴こえます。
また、風さん本人は以前に、『この曲を出すまで死ねない』と語っている曲です。
何なん
デビューシングルです。
『何なん』というのは、自身の口癖だそうで、それがテーマになっている曲です。
クラシックのようなピアノソロから始まる曲ですが、歌詞が岡山弁というところもユニークです。
キリがないから
『過去でもなく未来でもなく、今と向き合っていこう』という思いを込めて作られたというこの曲は、比較的アップテンポな曲で、またメッセージ性の強い曲でもあるので、歌詞に注目して聴いてみて下さい。
もうええわ
セカンドシングルですが、中々見ないようなタイトルですね。
何かとの別れを綴った曲ですが、この曲もまた、聴く人によって捉え方が変わってくるような1曲です。
まとめ
藤井風さんの歌声は、爽やかで、なおかつ心を躍動させてくれます。
全て自身による作詞作曲というのも驚きで、正に天才です。
加えて、人柄もユニークで、岡山弁も好感が持てます。
ライブでは、瞑想する時間も設けているとのことで、私自身も普段ヨガをするので、こういった一面もすごく共感出来る部分です。
こんな藤井風さんですから、既に各方面からも注目されていますので、今年は更なる飛躍間違いありません。
今後も注目していきたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。
ほな、また。
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