Anker Soundcore Liberty Air2 Proのスペック
価格:12,980円(税込)
発売日:2021年1月20日
重さ:61.2グラム ※ケース+両耳
5.4グラム ※イヤホン1つ
横幅:6.0cm
奥行:5.8cm
厚み:2.8cm
こんな箱に入っています。
開封してみます。
イヤホン両耳とケースです。
イヤーチップとUSBケーブル。
箱から出してみました。
高級感のあるマットの白ですね。
この3つの丸い部分が充電残量を示してくれます。
LED3個点灯→残量70%〜100%
LED2個点灯→残量30%〜70%
LED1個点灯→残量10%〜30%
LED1個点滅→残量10%未満
ケースに収めたらこんな感じ。
スライド式が使いやすい。
マグネットが付いていて、イヤホンをケースに近づけると吸い付くような感じで収納されるので、逆さにしても少々のことでは落ちません。
ウルトラノイズキャンセリング
イヤホンの外側と内側に配置した2つのマイクにより、周囲の音を検知し雑音を除去。
周囲の環境に合わせてノイズキャンセリングの強さを変え、音楽への没入感を極限まで高めます。
自分のいる環境をアプリ上で選ぶだけで、そのシーンに最適な強度のノイズキャンセリングが起動します。
『屋内モード』『屋外モード』『交通機関モード』の3種類に変更が可能。
自宅やカフェなど室内では『屋内モード』にして話し声を抑えたり、外では街中の喧騒を『屋外モード』で抑えたり、
電車やバスなどに乗っている時には、エンジン音や車の走行音を『交通機関モード』で低減させるような使い分けが出来ます。
電車に乗っている時の騒音が大きかったりすると、かなり音量を上げないと音楽が聞こえなかったりしますよね。
そんな色んなシーンで音量を過度に上げることなく、しっかり音楽が耳に入ってきます。
クリアな音声通話
ノイズリアクション機能を搭載した6つ(左右のイヤホンに各3つ)のマイクが周囲の雑音を除去し、相手に対し、クリアな音声を届けてくれます。
HearID2.0
進化したイコライザー機能『HearID2.0』を搭載しており、ロックやポップなどの音楽ジャンルを掛け合わせて設定することが可能になり、より自分の好みに合ったサウンドが楽しめます。
また、専用のアプリを使ってイコライザーをカスタマイズ可能。
高音から低音まで、自由自在に出力を調整出来ます。
自分の好きな音にカスタマイズ出来るのが良いね。
私はR&Bモードにして聴いています。
短時間充電、長時間再生
動作する再生時間は、通常モードで最大7時間、ケースを併用することで最大26時間。
ノイキャンを起動させて音楽再生した場合は、最大6時間、ケース併用で最大21時間。
また、外音取り込み機能を起動させて音楽視聴した場合だと、最大6.5時間、ケース併用で最大23時間となります。
そして充電ケース自体の充電には、USB–Cポートから、同梱されているケーブルを使って、1時間半ほどでフル充電出来ます。
複数サイズのイヤーチップ
Liberty Air2 Proには、XXXS・XXS・XS・S・M・M+・L・L+・XLの9つのサイズが付属されています。
人間の耳にも色んな形があるので、自分に合った密閉感の高いイヤーチップのサイズを選択することで、最適な音質とノイズキャンセリング効果を得ることが出来ます。
これだけサイズ展開があれば、さすがにどれかにはマッチしますよね。
使ってみた感想
元々装着されていたMサイズのイヤホンを使用していますが、フィット感は中々良いです。
音に関しては、重低音が効いていて、音が途切れるといったことも全くなく、何より、イコライザー機能で自分の好みの音にカスタマイズ出来るのがGOOD👍
ケースを含めた見た目も良いですよね。
まとめ
2万円以上、3万円以上とかになってくると、JBLとかゼンハイザーとかJabraとか、音質がすごく良いものがあって、まぁ上を見るとキリがないんですが、この『Anker Soundcore Liberty Air2 Pro』はトータル的に見て、コストパフォーマンスが非常に優れていると思います。
1万円台前半でありながら、ノイキャンや外音取り込み機能があり、音質も良い。
こんなイヤホン使わへん理由ある⁉️
いや、ない。
それでは今回はこの辺で。
ほな、また。
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