昨年2021年7月にグランドオープンした『VISON』（ヴィソン）に行ってきましたが、いやぁ、広かったですね。
広大な敷地面積に約70店舗もあるので、到底1日では回りきれません。
今回はヴィソンホテルに泊まってきたので、そちらをご紹介します。
後編として、『SHOP編』を紹介しますので、そちらもご覧くださいね。
『野に遊び、野に学ぶ』
これが、ヴィソンホテルのスローガンです。
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日本最大級リゾート【VISON】
日本を代表する気鋭のシェフたちによるレストランなど、［癒・食・知］を軸とした【日本最大級のリゾート施設】です。
VISONは、この広大な土地の上に、
- スウィーツヴィレッジ
- マルシェヴィソン
- 本草エリア
- 和ヴィソン
- 農園エリア
- サンセバスチャン通り
- 木育エリア
- アトリエヴィソン
- ホテルエリア
の9つのエリアからなっています。
本記事では、ホテルエリアについて紹介します。
VISON HOTELS
VISON公式ホームページはこちら。
正面玄関前。
この裏に入口があります。
ちなみにこの日は、あいにくの雨でした☔️
受付を済ませ部屋まで行くのに、2回エレベーターに乗らなくてはいけないので、その辺がちょっと面倒でしたね。
今回宿泊した部屋は、202号室。
コンクリート打ちっぱなしの壁にウッドのアクセントが良い感じでしょ〜。
部屋の様子はこんな感じです。
泊まった部屋は、トリプルルーム。
シンプルな感じです。
ミネラルウォーターや和紅茶など、アメニティが豊富。
部屋のお風呂はこんな感じ。
温泉に入ったので、部屋のお風呂は1度も利用していませんが（笑）
タオル類は、オーガニックコットン100％を使用。
気持ち良いです。
カードキー1枚からしてオシャレでしたね。
本草湯
ホテルの横にある温泉『本草湯』
玄関からフロントまでの廊下。
フロント。
応対も丁寧でした。
お土産コーナー。
男女の各入口。
お風呂は、三重大学とロート製薬株式会社が共同して開発したそう。
『水鏡の湯』と『光陰の湯』を日替わりで楽しむことが出来るんですが、どちらも景色が最高‼️
♪お風呂が1番気持ちいい♪
だいぶ前に工藤夕貴さんのCMでこんなフレーズありましたよね（笑）
日帰り入浴は、大人（中学生以上）が800円、子ども（3歳から小学生）が400円掛かりますが、ホテル宿泊客は勿論無料です。
お風呂に入った後、このスペースでまったり出来ます。
朝食
朝食は、宿泊予約時に、『VISON選べる朝食レストランリスト』から選ぶことが出来ます。
私たちは、この9種類の中から『ノウニエール』をチョイスしました。
場所は、ホテルから歩いて5分ぐらいの所にあるんですが、雨も降っていたので車で行くことにしました。
雨が降ってなかったら歩きたかったんですけど、残念です。
あと、1品1品出てくるコースタイプだと思って選んだんですが、ブッフェスタイルでした…。
私的にはガッガリだったんですが、夫と娘は、
朝からいっぱい食べられるわ〜🍴
ほんまやほんまや〜🍴
と言って、いっぱい食べていましたね。
写真のメニューは、フレンチトーストの上にサラダ、スクランブルエッグ、コーンスープなどなどです。
味はまぁ…普通に美味しいです（笑）
良かった点
- 宿泊客が多かったものの、スムーズにチェックイン出来た
- 新しいホテルなので、全体的に綺麗
- お風呂（本草湯）が良い
- ホテルを出てすぐの場所にエスカレーターがあるので、VISON各エリアまでのアクセスが良い
残念だった点
- フロントから部屋まで距離がある（エレベーターの乗り換え等）
- 傘の貸し出し本数が不足（本草湯に行くためには、一旦ホテルを出なければいけないが、この時雨が降っていたので、フロントで傘を借りようとしたものの、全て貸し出されており借りることが出来なかった）
- エリアの飲食店の閉店時間が早い（大体20時頃に閉まる）
- ホテル内の食事料金が高額
まとめ
天候が良かったらもっと快適だったのかもしれませんが、ホテルを満喫することは出来ました。
設備も最新のものだったり、綺麗だったりもしたんですが、ただ、ホテル内での移動距離などを考えると、高齢の方や小さいお子さんがいる家庭にはあまりおすすめしません。
ということで、次回『SHOP編』として、VISONの各エリアや、車を走らせ食べに行った夕食について紹介したいと思います。
それでは、今回はこの辺で。
ほな、また。
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