『Weed』にお願いした【ハイラックスサーフ185】も乗り続けて早5年。
今も元気バリバリで走ってくれていますが、原点に帰って、この185サーフの良いところを、もう一度考えていきたいと思います。
この記事を通じて、少しでも185サーフの良さが伝わればと思います。
185サーフの良いところ8選
1️⃣心地の良い震動とエンジン音
静かであればある程良いとされているこのご時世で、真逆を言っている訳ですが、この古い車ゆえのエンジン始動音やったり、走行中のノイズが堪りませんね。
ノイズも決してうるさいのではなく、心地良いんですよね。
キーを回してエンジンを始動する車も最近そうそうないでしょ(笑)
『さぁ、走るぞ』って感じですね。
2️⃣小回りがきく
185サーフのサイズとしては、
全長4,655mm
全幅1,800mm
と、見た目ほど大きくありません。
これがまた、小回りがきくんですよ。
なので、狭い道も意外といけて、道に迷って訳のわからん狭い場所に行ったとしても、抜け出せます(笑)
3️⃣車高が高く、見通しが良い
これは運転していて、とても大事な事ですね。
私の車は、2.5インチほどリフトアップしているので、めちゃくちゃ視界良好です。
だいぶ先まで見る事が出来るので、混んでいる車線を回避して、スムーズな運転が出来ますね。
地面からも遠く、目も疲れない✌️
4️⃣パートタイム4WD
シフトレバーの左横に小ぶりのレバーがあるんですが、このレバーについている『4WD』ボタンを押すことで、簡単に四駆に切り替わります。
街中を走る時は2駆、山道や悪路を走る時は4駆など、そのシーンに合わせて走行することが出来ます。
とても『走り甲斐のある』車です。
5️⃣リアウィンド
ハイラックスサーフのリアウィンドって、フルオープン出来るんです‼️
いや、この機能ってハイラックスサーフだけじゃないでしょうか。
街中で、リアウィンドを開けながら走っている車を、サーフ以外で私は見たことがありません。
唯一無二の存在です。
リアウィンドを開けることで、めっちゃ空気が通るんですよ。
秋口とか最高ですよ。
あと、駐車した後、ハッチバックを開けることが出来ない時に、このリアウィンドを開けて、そこから荷物の出し入れが出来るところもグッドポイント👌
⭕️参考記事 『185サーフの荷室(ラゲッジルーム)の広さ』
6️⃣価格
私が『Weed』で185サーフをお願いしたのが、約5年前。
その時で、車体価格が250万ぐらいでした。
現在はあらゆるモノの価格が上がっているので、もう少し値が張るとは思いますが、走行距離やカスタム具合を考慮すれば、300万円前後で手にいれることが出来ると思います。
購入当時の走行距離は、約110,000万キロでしたが、部品の殆どを新品に交換してくれた上で、メンテナンスもきっちりしてくれているので、5年経った現在でも、大きな故障もなく、元気に走ってくれています。
エンジンについても、トラックでお馴染みの『日野』のエンジンを採用しているので、やはり強いです。
そういった意味でも、コスパは良いと思います。
⭕️参考記事 【Weed】ハイラックスサーフ185を購入した結果、最高に良かった『前編』
【Weed】ハイラックスサーフ185を購入した結果、最高に良かった『前編』
7️⃣どのシチュエーションにも合う
街中でもキャンプ場でも、どこを走っていても『画になる』のがハイラックスサーフです。
子どもから人気があるのか、走っていると、手を振ってくれる子ども達も居て、『あぁ、格好よく映ってんのかな』とか思いながら、少しニヤけながら走っています(笑)
あと街中で、同じようにカスタムされた185サーフを見掛けると、なんとなく親近感が湧いてきて、軽く会釈したりもしています(笑)
8️⃣乗っていて楽しい
やっぱりこの感覚ですよね。
ぶっちゃけた話、車なんて移動手段に過ぎなくて、人が乗れて目的地まで行けたらそれで良いと思うんですよ。
なのに、見た目や性能を吟味して、みんな乗る訳ですよ。
はっきり言って、自己満足なんですけど、それで良いじゃないですか。
それで幸せな気持ちになれるんやったら。
一言で言うと、このハイラックスサーフは、『ワクワク』させてくれる、そういった車です。
まとめ
185サーフの魅力について、語ってみました。
少しでも185サーフの良さが伝わったでしょうか。
燃費については、リッター7〜8ぐらいなので、決して良くはないですが、それ以上に乗っていてワクワクさせてくれる車であることに間違いありません。
これからも、『サーフライフ』を満喫して、少しでもその様子をお伝え出来れば良いなと思っているので、また覗いてみてください。
今回はこの辺で。
ほな、また。
コメント