いかんせん、この185サーフもベース車は平成14年式ととても古い車なので、もちろん備え付けのキーレスも古いということなんですね。
今回はこの純正キーレスのプラスティック部分が壊れた時の対処法について書いていきたいと思います。
185サーフの純正キーレス

これが185サーフの純正キーレスです。
実にシンプル。
このキーレスのプラスティック部分が壊れたんですよ。

画像のとおり、『ここ』です。
まぁ、経年劣化でこうなりますよね。
なんやかんや言うて、キーレスがなかったらめっちゃ不便でしょ〜。
壊れた時の対処方法
この部分が壊れた時に、まずこれを使ってみたんですよ。

キーレスごと中に入れて使用するタイプのものですね。
革製やし、キーレスと同じ黒色で結構良い感じやなと思って使っていたんですが、意外とこれ大きくて、更にボタンが押しづらいんですよね。
プラス夫から、
『なんか、スマートじゃないな。』
とか言われたもんですから、『じゃあ何とかしてよ』とお願いしたところ、夫が『おん』と言いながら、おもむろに取り出してきたのがこれです。

そう、グルーガンです。
ご無沙汰してます(笑)
トヨタのエンブレムを付けた時にお世話になったきりですね。
その時の様子はこちら。
【ハイラックスサーフ185にTOYOTAエンブレム装着『DIY初心者でも簡単』
夫曰く、『これで付けたらいいんちゃう』というので、任せることに。

最初はこんな状態です。
で、夫がこのアーチに沿ってグルーガンを充てて行くと、⬇︎のこんな感じになりました。

おぉ、意外と良い感じやん‼️

と思ったけど、表面見たらボコボコやな(笑)
夫曰く、
『ちゃうねん、これ結構難しいねん。
納豆みたいに糸引くしな、中々緻密な作業やわ。』
らしいです。
その後、こうやって乾燥させて〜、

出来上がったのがこちら。

まぁまぁでしょうか。
皆さんなら、もう少し上手に出来るかもしれません(笑)
まとめ
今回もグルーガンの有能性について再認識しましたね。
1つ注意点として、キーレスの電池を交換する時は、今回一生懸命グルーガンで付けた箇所を取って、新たに付け直さなくてはいけないので、その時はちょっと面倒やなって感じです。
興味のある方は是非1度お試し下さい。
それでは、今回はこの辺で。
ほな、また。

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