JAPANワックスの実力は本物?実際に使ってみた感想と写真付レビュー

ハイラックスサーフ
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リンレイ社の「JAPANワックス」は、日本製のカーワックスの中でも特に人気のある製品の一つですが、今回実際に使ってみた感想を述べたいと思います。

その前に、日本製ワックスの特徴を説明していきたいと思います。

日本製ワックスの特徴

  1. 高い品質管理→日本の製造業は品質管理が厳格で、カーワックスも例外ではなく、耐久性や光沢、撥水性に優れた製品が多い。
  2. 環境への配慮→多くの日本製カーワックスは、環境に配慮した成分を使用しており、人体にも優しい製品が増えている。
  3. 使いやすさ→初心者でも扱いやすいように設計されているものが多く、塗布や拭き取りが簡単。
  4. 多様な製品ライン→ワックスの種類も多く、液体、ペースト、スプレータイプなど、用途や好みに応じて選べる。

こんな感じですね。

では、日本製ワックスの特徴をお伝えしたところで、JAPANワックスの説明に行きましょうか。

JAPANワックスとは

製品概要

・主成分:天然カルナバ蝋+合成ワックス

・価格帯:1,000円前後(かなりリーズナブル)

・内容量:150gなど

・対応車色:オールカラー

リンレイのJAPANワックス

リンレイのJAPANワックス

リンレイのJAPANワックス

特徴

  • 高い光沢感→車体に深い光沢を与えることができるため、見た目が非常に美しく仕上がる。
  • 撥水性→撥水効果が高く、雨水や汚れが車体に付着しにくくなり、これにより、洗車の頻度を減らすことが出来る。
  • 簡単な施工→スポンジや布で簡単に塗布でき、初心者でも扱いやすい設計になっている。拭き取りもスムーズで、手間が掛からない。
  • 耐久性→一度の施工で比較的長持ちするため、コストパフォーマンスが良い。
  • 多用途→車だけでなく、バイクや自転車、さらには家庭用の金属製品やプラスチック製品にも使用できるため、汎用性がある。

JAPANワックスを実際に使ってみて

洗車前のハイラックスサーフ185

はい、だいぶ汚れてますね〜。

なんか鳥の糞みたいなものも付いてますね…。

今から俺が洗車するねんけど、実にやり甲斐があるわぁ〜…。

頑張ってね〜。

そして約1時間後…

いやぁ、疲れたわぁ。
ていうか、熱中症になってまうわ。

翌日ちょうど雨が降ったので、違いを確認出来ました〜。

ハイラックスサーフ185にJAPANワックスをかけた状態

良い感じに弾いてるやん。
お疲れ〜。

中々良い感じやろ〜。
しかもこのワックス、ボディに付いた水垢まで取ってくれてん。
めっちゃいいわ。

メリット(良い点)

  • コスパ最強クラス(1,000円程度で購入可能)
  • しっかりしたツヤ(カルナバ蝋が入っており、ツヤ感・光沢感は十分)
  • 施工しやすい(固形ワックスながら伸びが良く、拭き取りも比較的ラク)
  • 基本的な保護性能(水弾きや汚れ防止効果もまずまず。日常使いに◎)
  • 日本製の安心感(成分・安全性・品質面で安心出来る)

注意点(弱い点)

  • 耐久性は中程度(効果持続は、約2〜4週間程度。長続きはしない。
  • 濃色車ではムラに注意(黒や濃紺では、塗りムラが出やすいとの口コミもあり。)
  • コーティング車には不向き(コーティング施行車の場合、ワックス成分が干渉する可能性あり)

実際の評判・口コミ

  • 『昔ながらのワックスらしくて、艶がすごい』
  • 『コスパ抜群。とりあえず1つは持っておきたい』
  • 『黒系ボディはムラになるので、慎重に使った方が良い』
  • 『屋外駐車だけど、これで十分満足』

まとめ(結論)

JAPANワックスは、『手頃な価格でしっかり艶を出したい人』に最適な商品です。

特に⬇️のような方にはおすすめ。

  • 固形ワックスを初めて試してみたい
  • 普段の洗車にもうひと手間かけたい
  • コーティングしていない車

いかがでしたか。

是非1度試してみて下さい。

それでは、今回はこの辺で。

ほな、また。

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