まずはじめに
空気の重要性
人々が毎日体内に摂取しているものと言えば、『食べ物』『水』、あと1つは何でしょうか?
正解、空気です。
これらのようなものを摂取することで、私達の健康が作られています。
その中で、食べ物や水は、「これ、身体に良いよ」って言われると感心を持ちますよね。
ですが、空気は24時間吸い続けているにも関わらず、当たり前過ぎて意識が薄くなりがちです。
生きている限り呼吸し続けるので、空気中に悪い物質があれば、それを吸い込むことによって、肺の中に良くない痕跡が残ってしまうのは当然のことです。
空気汚染による健康被害
一見綺麗に見える室内ですが、空気にはカビやホコリなどのハウスダスト、また外から侵入する花粉やPM2.5など様々なものが混ざっています。
室内空気の汚れが、シックハウス症候群などの健康被害を引き起こします。
人が一日に吸い込んでいる空気は、1万5,000リットル〜2万リットルと言われているので、そういったことを意識すると、
綺麗な空気を吸った方が良いというのは、肺を大事にするという意味でも、重要ですよね。
BALMUDAジェットクリーンのスペック
正面から見た状態。
裏面からフィルターを外した状態。
簡単に交換できます。
真上から見た状態。
天井に向かって、このファンから空気を送り出します。
ボタンもシンプルですね。
◉サイズ
横幅25cm✖︎奥行25cm✖︎高さ70cm
重量
本体約8kg(フィルター含む)
電源
100V 50/60HZ
消費電力
5〜72W
運転音
15〜60db
清浄範囲
〜36畳
★モード(4種類)
オートモード
花粉やホコリ、におい等をセンサーが感知し、最適な強さで自動運転。
部屋の明るさも感知するので、寝ている時は静かに運転。
うちでは基本的にこのモードを使っているよ
マニュアルモード
弱、中、強とシンプルなモード。
一定の強さで運転を続けてほしい時に便利。
セーブエナジーモード
最小の消費電力と動作音で空気清浄を続けるモード。
消費電力は、わずか5W。
ジェットクリーニングモード
最大能力で部屋中の浮遊物を集め洗浄し、徐々に風量を下げて、再び落ち着いた状態で運転を終えます。
このモードが終了すると、直前の運転モードに切り替わります。
BALMUDAジェットクリーンのウリ
ダブルファン構造
従来の空気清浄機ではパワー不足で、部屋全体を綺麗にするのは難しいとされていました。
天井にまで届くほどに強力なファンで、部屋全体に行き渡る気流を作り出します。
そして天井から壁、床付近を空気が伝って、再び空気清浄機へと戻って来るという仕組みです。
集じん酵素フィルター
本体内のフィルターには、円柱形の『360°フィルター』を採用しています。
長さ8mのHEPAフィルターを折り畳んだもので、ウイルスなど0.3μmほどの微細な粒子もキャッチします。
ジェットクリーニングモード
⬆️のモード紹介でも記載しましたが、ジェットクリーンの最大能力で、迫力の音、強力な風で、一気に部屋中の浮遊物を集め洗浄します。
とにかくすごいパワーでファンが回転します。
音もなかなか大きいですね。
ですので、外出前にセットして出掛けるのが良いかなと思います。
現行の空気清浄機『BALMUDA The Pure』との違いは、
- フィルターの性能が良くなった
- カラー(グレー)が増えた
といったところです。
まとめ
空気清浄機といっても様々な商品があって、その商品ごとに良いところ、悪いところがあるので、正直どれが良いのか本当に迷ったんですが、機能に加えて、今回見た目も重視しました。
スタイリッシュなデザインで、リビングに置きっぱなしにしていても、部屋の景観を損なわない、部屋に映える、そんな空気清浄機ですね。
今後もいい空気を吸い続けたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。
ほな、また。
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