【おすすめの旅】北海道(マオイクノコヤ)旅ブログ『グルメ編』

外遊び
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前回、『maoiqunokoya』(マオイクノコヤ)での旅についてお話しましたが、今回はその道中で伺った食べ物屋さんを紹介していきたいと思います。

一幻 総本店

北海道旅行の1日目、この日は札幌市内に1泊する予定だったので、そこからほど近い、ラーメン屋さん『一幻 総本店』を訪れました。

一幻総本店の外観

新千歳空港内にもあるので、以前の北海道旅行の際立ち寄ったんですが、あまりの行列に断念したんです。

で、今回の一幻さん、時短営業中の午後8時閉店ということだったんですが、午後7時過ぎにお店に着きました。

閉店まで1時間を切っているにも関わらず、3人ほど並んでいたので、人気度合いが窺えますね。

日中はえらい行列になってるんちゃうかな〜。

メニューはこんな感じ。

一幻総本店のメニュー
一幻総本店のメニュー

スープと味付けの種類を選びます。

私も夫も、『スープそのまま』の『えびみそ』を注文。

娘とはそれをシェアしました。

一幻総本店のえびみそラーメン

来ました‼️

見るからに美味しそうですね〜。

海老の香りが漂ってきています。

スープを1口…美味しっ‼️

味噌も濃厚で、海老との相性良すぎ🦐

麺とも良く絡んでいます。

私が住んでいる関西にも、煮干しや貝などを使った美味しいラーメン屋さんはたくさんあるんですけど、海老ベースは今まで食べたことなかったです。

北海道ならでは、っていうところですかね。

やっぱり魚介類の北海道ですよね〜。

無料トッピングとして、『にんにく』と『えびオイル』があるので、店員さんに一声お掛けください。

アクセントになって、これまた美味しい。

美味しかったので、家に帰ってからお取り寄せしました〜。

所在地

札幌市中央区南7条西9丁目1024ー10

電話番号 011−513−0098

営業時間 
11:00〜翌3:00(令和3年10月10日現在、時短営業11:00〜21:00)

定休日 不定休

料理と借景 サメオト

『maoiqunokoya』(マオイクノコヤ)に到着後のランチとして、イタリアン『料理と借景 サメオト』に伺いました。

2021年8月にオープンしたばかりのお店です。

外観はこんな感じ。

料理と借景サメオトの外観
料理と借景サメオトの外観
料理と借景サメオトの店内

店内の様子はこんな感じ。

料理と借景サメオト借景
料理と借景サメオトの店内
料理と借景サメオトの店内

まず、一言で言うとオシャレです。

マオイクノコヤもそうですが、窓が大きい‼️

開放感もあって素敵です。

食事をしながら、この大自然を余すことなく堪能出来ます。

私達は普段キャンプにもよく行くんですが、いつも夫がキャンプ場で言う言葉があるんです。

自然に勝るギアはない

毎回ふ〜ん、って何気なく聞いていましたが、北海道に来てみて、夫の言っている意味がわかったような気がしました。

メニューはこんな感じです。

料理と借景サメオトのメニュー
料理と借景サメオトのメニュー

私は『お重の食事』、夫は『パスタの食事』をチョイス。

娘は両方シェアです。

お重の食事はこんな感じ。

料理と借景サメオトの海苔入りミネストローネ

『海苔入り ミネストローネ』

これは両方の食事に共通して付いていますが、あっさりの中にもコクがあって美味しいです。

料理と借景サメオトのお重の食事

8〜10種のお重です。

なんて言うんでしょう、とにかくどれも美味しいです。

こういった少しずつ色んなおかずを突つくっていうのが、女子は好きなんですよね〜。

写真にはありませんが、これに『奈良の黒米入りご飯』が付いていて、このご飯がめちゃくちゃ美味しいっ❗️

作り方知りた〜い🍚

夫が注文したパスタの食事はこんな感じ。

料理と借景サメオトのパスタの食事

アサリとドライトマトのパスタ。

料理と借景サメオトのパスタの食事

天然ヤマドリ茸と楓たまごのパスタ。

どちらも少しもらって食べましたが、美味しい。

仕事が丁寧です。

ただ、全体的に量が多くないので、男性だと物足りなさを感じるかもしれません。

写真にはありませんが、美味しさのあまり、天然ブリのカルパッチョも夫は一瞬で平らげてしまいました。

あと、ここのお店のオーナーさんが、関西に居てたことがあるっていうのを聞いて、勝手に親近感が湧いたりもしました。

所在地

北海道夕張郡栗山町湯地29−155

電話番号 0123−76−9475

営業時間 

<昼食>11:30〜14:00 

<喫茶>15:00〜17:00 

<ちょい呑み>18:00〜20:00

定休日 不定休

畑の中のレストラン EKARA(エカラ)

お次はここです。

畑の中のレストラン EKARA(エカラ)』

EKARAというのは、アイヌ語で「〜を作る、〜をする」といった意味があるようで、オーナーさんの、『この地で食を楽しむ場を作る』という思いが込められています。

素晴らしい田園風景の中、車を走らせ到着しました。

畑の中のレストランEKARA(エカラ)の外観
畑の中のレストランEKARA (エカラ)の入り口

左手のドアが入り口です。

店内の様子はこんな感じ。

畑の中のレストランEKARA(エカラ)の店内

中央にある太い柱が印象的で、やはり窓が大きい。

ここでは、『畑』(農園のプレートとピッツァのセット)<1,800円>をいただきました。

畑の中のレストランEKARA(エカラ)の農園プレート

農園のプレートは、ちょっとずつ色んな味が楽しめます。

野菜中心で、間違いなく身体に良いですね。

畑の中のレストランEKARA(エカラ)のピザ

ナスとトマトのピッツァ。

畑の中のレストランEKARA(エカラ)のピザ

こちらはハーフ&ハーフで、左半分が『水牛とトマト』、右半分が『ブルーチーズとはちみつ』。

特に、ブルーチーズとはちみつのピッツァが美味しかったです🍕

また店内には、無農薬野菜やお菓子などの販売もあります。

しかもリーズナブル。

めっちゃお買い得です。

畑の中のレストランEKARA(エカラ)の無農薬野菜

枝豆とミニトマトを買って帰りました。

そして、この『EKARA』では、宿泊も出来ちゃうんです。

畑の中のレストランEKARA(エカラ)の宿泊棟

こちらが宿泊棟で、2棟あります。

向こう側に、もう1棟ある感じですね。

1棟あたり4名宿泊可能。

所在地

北海道三笠市萱野158−1

電話番号 01267–2−5530

営業時間

<夏季>

◉ランチ 11:00〜15:30 

◉ディナー 18:00〜20:30

<冬季>

◉ランチ 11:30〜15:00 

◉ディナー 17:00〜20:00

定休日 

火曜日(冬季は月曜日、火曜日)

FRESH IN GROVE NAKAMORI(スーパーマーケット)

最終日の夜ごはん、maoiqunokoya(マオイクノコヤ)で自炊することは決まっていたんですが、ジンギスカンも良いしな〜、何にしようかな〜と考えていたところ、オーナーさんから、『GROVEっていうスーパーに置いてある、マグロの刺身が美味しいですよ。毎日ある訳ではないので、あればラッキー。』という言葉をもらったので、それならと意気揚々に『GROVE』に向かいました。

スーパーマーケットGROVE(グローヴ)の外観

ちなみに駐車場はありません。

店内の鮮魚コーナーを覗くとありました〜。

長崎県産の『大トロ』。

ラッキー✌️

勝手に北海道産だと思っていましたが、長崎県産でしたね。

長崎県からわざわざ仕入れる程、クオリティーが高い代物なんや〜と、この時思いました。

g数は忘れましたが、1,000円弱ぐらい。

これに、長崎県産のあじ、根室産のさんまも購入。

それぞれの値段は、すいません忘れました(笑)

300円前後だったと思います。

とにかくリーズナブルでしたね。

そして夕食時、お皿に並べた様子はこんな感じ。

スーパーマーケットGROVE(グローヴ)の長崎県産大トロ
スーパーマーケットGROVE(グローヴ)の長崎県産あじとさんま

お皿の上に並べただけなので、決して写真映えはしませんが、食べた感想は、めちゃくちゃ美味しい‼️

テレビのグルメレポーターが、『口の中でとろける〜』とか言ってるのをよく聞きますが、まさにとろける感覚です。

マオイクのオーナーさんから教えてもらって今回食べることが出来たんですが、この大トロは私達の想像よりも遥か上を行っていました🐟

すごいわ、長崎県産。

というよりも、GROVEの店の目利きが半端ないんでしょうね。

これで1,000円に満たないなんて、長沼町万歳🙌

お世辞抜きで、今まで食べたマグロの中で1番美味しいわ。

そして、あじもさんまも、大トロに負けず劣らず美味しかったと、付け加えておきます。

所在地

北海道夕張郡長沼町銀座北1丁目1−1

電話番号 0123−88−2443

営業時間 月曜日〜日曜日 10:00〜20:00

旅行もサブスクできる

まとめ

マオイクノコヤの窓から見える風景

旅行の醍醐味の1つである食事ですが、今回も素晴らしいお店に出逢い、とてもクオリティの高い、美味しいごはんをいただくことが出来ました。

美味しいごはんをいただくと、やっぱり幸せな気持ちになりますよね。

自然の中で食べるごはん、最高。

自然に勝るギアはない

それでは今回はこの辺で。

ほな、また。

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